妄想劇場
今日は、休みで一歩も外出してません
録画してるのんを見たりして過ごしてました
写真のレタッチをしていたら妄想が浮かんできました
君と私は人目も気にせずに口づけを
最後の口づけをかわした
私達は、大胆な行動に出る時もあるが
こうして人目を避けるように暗い道を歩くこともあった
本来なら、君と夜の街にドライブだけど
今日が最後の夜になってしまった
ショッピングカートが私の心を写すかのように寂しげにポツンとあります
エレベータまで見送ってくれた君の顔を見ることが出来ない自分に腹が立った
エレベーターのドアが閉まる瞬間に君の頬につたう涙を見た
さようならの言葉とともに
寂しい気持ちを抑えながら駐車場を歩いていた
乾いた足音が響く
車に乗り込み
しばらくジーッとしていた
FMのスゥイッチを入れた
君と私の愛に赤信号が点ったのは何時なんだろぅ
今日は夕焼けがなんて悲しいんだろう