日本のウィスキーの故郷へ

何時か行ってみたいと思っていた場所へ。

電車から見ても車から見ても、気になる場所でした。

そこは、大阪府と京都府の府境にある町で山崎って所にあります。

綺麗に整備された、工場なのって感じの？

　

そう、ここはサントリー山崎蒸溜所でした。

　

平日なので、予約無しで見学ができました。

受付をすませエントランスに向かうまでにオールドビンテージウィスキーを

見ることができます。

　

エントランスはもうウィスキー蒸溜所って感じのオブジェでした。

私は、受付の綺麗なおねぃさんに胸キュンになっとりました。

　

棚には、年代ごとのウィスキーがずらりと！

　

さて、工場見学に出発です。

雰囲気を感じながら。

　

製麦　仕込　　発酵

とゆう行程を綺麗なおねぃさんの説明を聞きながら見学です。

　

そして、蒸溜へと

　

みなさん、おねぃさんの説明を真剣に聞きます。

もちろん私も聞きながら写真を！

　

１２年と４年の年月の違いを聞きながら、満杯だったのが年々蒸発して少なくなるそうです。

それにしても、可愛い。

このウィスキーの元になるお水はこの工場裏にある天王山から出る自然の美味しい湧き水が

利用されています。

　

　

はいっ、ここからは私の目的である

試飲タイムでーす！

　

ホールに行くと

綺麗なおねぃさんが山崎の沸き水とウィスキーを、もう心臓がバクバクでした！

まず、試飲するのは

山崎モルトウィスキーの１０年物のハイボールと

白州のハイボールそして山崎１２年物のハイボールでした。

　

　

もう、美味いの一言です！

まろやかで、ウィスキーはバーボンが好きな私は

やっぱりこれ美味しいって！

サントリーでは角を呑む私ですが、これ買いたいと思いました！

　

なかなか楽しめた工場見学で満足でした、見学のみなさんはこちらで

いろいろサントリーの商品を買っておられました。

　

私は、はい買ってません。

なぜって？

ディスカウントのほうが安く買えるから。

　

たらたらと長い記事になりましたが最高の見学でした！

ネットで見て行ったからグラスも頂きました！

サントリー最高！